Web公開するツールとして、当サイトでは Movable Type の個人ライセンス(無償)を使用して構築していますが、
今回は、別のサーバーより引越しの方法を記載します。
引越し先のサーバーに Apache + Perl + MySQL の環境が構築済みなことが前提です。
初めての構築には、Fedora10(Movable Type)を参照願います。
①データベース以外のデータの引越し
1. アップロード
ダウンロードとアップロードにはLinuxに標準で搭載されている lftp ソフトを使い、
引越し先のサーバーへデータ(Movable Typeの本体も含め、対象ディレクトリ全て)を
アップロードします。
$ lftp
lftp :~> open -u <転送先FTPサーバのユーザ名> < 転送先FTPサーバのipアドレス>
パスワード:xxxxxxxx
lftp 転送先FTPサーバのユーザ名@転送先FTPサーバのipアドレス:~> mirror /var/www/html/ /var/www/html → ミラーコマンドで転送します(環境により読み替え)
lftp 転送先FTPサーバのユーザ名@転送先FTPサーバのipアドレス:~>quit
2. パーミッションの確認
* Movable Type本体の配下にある xxx.cgi を引越し元のサーバーを参照し
パーミッションが同一か確認します。
②データベースの作成(引越し先のサーバー)
# mysql -u ユーザ名 -p パスワード(例: mysql -u root -p mysql )
→ MySQLへログイン
mysql> create database mt; → mt データベース作成(環境により名前は変更)
mysql> use mt; → mt デーダースへ接続
mysql> grant all privileges on mt.* to abc@localhost identified by 'パスワード';
→ ユーザabcに全ての権限を付与しパスワードを設定
③データベースの引越し
1. データを取り出します。(引越し前のサーバー)
# mysqldump データベース名(mt) -uroot -pルートのパスワード -Q --opt -rバックアップ先ファイル名(/home/ユーザ名/デスクトップ/mt)
2. ダウンロード(クライアントpc)
Filezillaなどのソフトを使い、クライアントpcにデータ(mt)をダウンロードします。
3. アップロード(引越し先のサーバーへ)
ディレクトリを指定し(/home/ユーザ名/Desktop/mt)データをアップロードします。
4. データベースへの引越し(引越し先のサーバー)
# mysql -uroot -pルートのパスワード データベース名(mt) < バックアップ先ファイル名(/home/ユーザ名/Desktop/mt)
# rm -f /home/ユーザ名/Desktop/mt → データ削除
④確認
phpMyAdminなどにより移ったデータを見てみます。
あっという間に引越しの完了です。、、、、でもないかあ、、、。

コメントする